観光・イベント

【岡山城】の見どころは? お城パフェ、着付け・備前焼体験情報も!





今から約400年ほど前、宇喜多秀家によって建てられた岡山城。城主も、宇喜多秀家⇒小早川秀秋⇒池田藩と変わり、それぞれの時代の特徴が共存した形で残っています。岡山のメイン観光地として有名な岡山城の見どころから、お城パフェ、着付け・備前焼体験情報までをご紹介します!




【岡山城】の見どころは? お城パフェ、着付け・備前焼体験情報も!

岡山城の特徴

慶長2年(1597年)、宇喜多秀家が8年もの歳月を費やし築城したのが岡山城です。
その岡山城にはこんな特徴があります。

珍しい形の天守閣

織田信長の安土城を模して築かれたと言われる天守閣は、全国的にも珍しい不等辺五角形です。

『烏城』と呼ばれる日本有数の“黒い城”

松本城、熊本城と共に、日本有数の“黒い城”で、別名『烏城』と呼ばれています。

天守閣外壁の板には防腐剤としての黒漆が塗られ、太陽に照らされるとカラスの濡れ羽のように美しかったことから、そう呼ばれるようになったそうです。

太平洋戦争で焼失した天守閣は、1966年に再建されました。

秀吉の影響があちこちに

豊臣秀吉の養子になった秀家は、五大老に最年少で就任したほどの、秀吉の秘蔵っ子。

秀家は秀吉の指導を受けて築城し、瓦には秀吉の桐紋が、また石垣には大阪城と同じ犬島産の石が使われるなど、その影響の大きさがわかります。



スポット情報

観覧時間 : 午前9時~午後5時30分(入館は午後5時まで)
休館日 : 12月29・30・31日

入館料 大人300円  小中学生120円
※展示入替期間は半額

岡山城・後楽園共通券 大人560円 小中学生260円
岡山城・後楽園・林原美術館 大人960円



岡山城の見どころ!

[天守閣外] 必見ポイント!

石垣コレクション

関ケ原の戦いの本戦で敗れ、宇喜多秀家は八丈島に島流しに。そして家康が天下を取ると、今度は小早川秀秋が、さらには池田藩が城主に。

その度に新しい石垣が追加され、岡山城では3種類の石垣スタイルが見れちゃいます!

これって、歴史的価値が非常に高いことだそうですよ。

①「野面(のづら)積み」

丸い自然の石を加工せずに積み上げていく。隙間は間詰石(まづめいし)という小さな石で埋める。石の間から雨水が排出され頑丈だが、隙間や凸凹から敵が登れてしまう。

②「打込接ぎ(うちこみはぎ)」

石の表面や接する部分を平たく加工し、隙間が小さくなるようにしてある。どうしてもできた隙間には間石(あいいし)を入れる。中世末期~江戸の技法。岡山城では月見櫓に使用。

③「切込み接ぎ(きりこみはぎ)」

四方をきちっと合わせて石を四角に整形し、隙間なく密着させて積み上げる。
水はけが②よりさらに悪くなるので、排水溝が設けられる。江戸時代の技法。

②⇒③になるほど、石垣の隙間が減り、従来より高く急勾配、敵が登りにくい石垣になります。

宇喜多秀家が築城した中世(戦国時代)は①、江戸時代の小早川氏、池田氏の治世には②、③の石垣スタイルが一般的でした。

国指定重要文化財の月見櫓

岡山藩主の池田忠雄氏によって約400年前に建てられ、本丸内では唯一戦火を免れた「月見櫓(つきみやぐら)」。

国指定の重要文化財です。月見目的で建てられたとはいえ、鉄砲を撃つための穴や、敵に石を落として撃退するための「石落とし」もあり、武器庫にもなっています。

2019年の公開は11/02~11/04
文化財保護強調週間(11月1日~7日)に合わせての内部公開、希少な機会をお見逃しなく!



[天守閣内]  必見ポイント!

館内各階では、貴重な資料や展示物から、岡山城の歴史の変遷をたどることができます。

イケメン秀家の肖像画

築城した宇喜多秀家は、イケメンさんとしても名高い武将です。

肖像画を見ると、パッチリ二重に、すっと高い鼻、身長も170㎝以上と当時にしてはかなりの高身長、日本人離れしていたようです。

肖像画が天守閣3Fにあるので、厳しい目でチェックしてください(笑)

金の鯱

天守閣5Fは、金の鯱が大きく見える写真スポット。
鯱の口と耳が派手なまっ赤で、迫力ありますよ。

瓦の金桃

天守閣6Fでは、旭川や後楽園はもちろん、岡山市内が360度一望できます。

屋根には金色の桃の瓦があるので、探してみてください!

桃太郎や桃の産地とは関係なく、古来中国の縁起物・魔除けのためだそうです。

ちなみに、天守閣左側の「塩蔵」の屋根の先にも、桃がみつけられますよ。



2019年GWは岡山城に急げ!無料配布の大手まんぢゅうをゲットしちゃおう!百名城の1つとして名高い、戦国大名・宇喜多秀家によって築かれた岡山城。 2019年GWオープニングイベントでは、先着200名に大手まん...

岡山城で味わう!

『お城茶屋』の「お城パフェ」で一服♪

疲れたら、天守閣1Fの『お城茶屋』で「お城パフェ」をどうぞ。

名物の「お城パフェ」は、壱番から参番までそろってます。迷っちゃいますね。

壱と参番はジャスミンティのジュレが、弐番にはヨーグルトが入ってます。
ジャスミンティが使われているパフェって珍しいと思います。

岡山産の朝採れイチゴや、桃は白桃や黄金桃など、上にのるフルーツは季節によって変わるそう。

1.5倍の殿姫サイズ1458円は、カップルで食べてみたいですね。

なんと、あのアニメの名探偵の少年も食べに来たんだとか! これは食べねば!



岡山城で体験する!

大名駕籠(だいみょうかご)に乗ってみよう

おさるの籠…ではなく、大名駕籠(だいみょうかご)! ありがたみがありますね(笑)
乗って記念撮影ができます。

物珍しくて、海外のお客さんやお子さんにも大好評! とっても盛り上がってました^^

チャギントン電車in岡山!予約や料金、プラレールにお弁当情報まで 世界で大人気のアニメ『チャギントン』の路面電車が、岡山で運行開始!総工費は5億円!子どもも大人も楽しめるチャギントン電車の予約方法...

着付け体験で、殿と姫になりきろう

「城主の間」では着付け体験も。
衣装を身につけ、お殿さま・お姫さまになりきっちゃいましょう!

料金 無料 予約不可

時間(1) 10:00~(2) 11:00~(3) 13:00~(4) 14:00~(5) 15:00~

各回5名まで体験できます。

備前焼体験で記念の一品を

天守閣1Fの『備前焼工房』では、備前焼土ひねり体験ができます。
湯呑やお皿、箸置きなどが創れますよ。

料金 1,230円(粘土500g)

時間(1) 10:00~(2) 11:00~(3) 13:00~(4) 14:00~(5) 15:00~

焼き上がりは約1か月後。
“炎の芸術”と呼ばれる備前焼の手作りの一品、思い出に残るお土産になりますね!



【まとめ】

いかがでしたか?
悠久の時に想いを馳せ、歴史探訪するもよし、備前焼体験や美味しいパフェを食べに来るもよし…いろんな楽しみ方ができる岡山城。

是非一度、訪れてみてはいかがでしょうか?