2019年6月18日に緊急搬送されたジャニー喜多川氏の現状は?文春が報道!事務所の説明は?誰が見舞いに訪れたの?付き添いは?最新の容体は?今後のジャニーズ運営の懸念とは!?
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緊急搬送のジャニー喜多川氏現状は?くも幕下出血だった!
2019年7月1日、ジャニー喜多川氏の病名は、事務所が「解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血」と正式に発表しました。
ジャニー喜多川氏は6月18日、都内病院に緊急搬送。
その後まったく情報がなく、様々な噂が飛び交っていました。
「所属タレント達は、ジャニーを元気づけたいという思いから、日々、病室を訪れております」
「面会が叶っております」
また現在の状況を
「今もジャニーは必死に頑張っています」
「治療に専念することを最優先とさせていただきたい」
と、病院や一般の患者、近隣住人らへの迷惑となる行為を自粛するよう訴えています。
とりあえず、「死去」の噂はデマで、まだ生きてらっしゃるとのこと、良かったです!


嵐の会見は?
嵐は7月1日、東京・六本木で行われたデビュー20周年を記念した「ARASHI EXHIBITION JOURNEY 嵐を旅する展覧会」についての会見を前に、ジャニー喜多川氏の現状について報道陣に対応。
松本潤さん(35)がメンバーを代表して
「6月18日に、弊社の社長、ジャニー喜多川が病院に緊急搬送されました。
報告を受けて僕らは翌日19日、5人でジャニーさんのもとにお見舞いに行きました。
その後も、それぞれ時間があるときに、なるべくジャニーさんの病室に通っているような現状です」
「今はジャニーさんが1日も早く元気に回復してくれることを祈っています」
「みなさまには今は静かに温かく見守って頂ければと思っておりますので、何卒宜しくお願い致します」
と呼びかけました。

これまでの報道は?
2019年6月19日、前日にジャニー喜多川氏(87)が緊急搬送された病院近くの幹線道路には、黒のワンボックスの長蛇の車列ができていたといいます。
「十八日昼頃、ジャニー氏は渋谷区内の自宅マンションで倒れ、救急車で都内の病院に緊急搬送されました。
搬送される際、ジャニー氏の意識レベルはかなり低下し、呼びかけにもほとんど反応することはなかった。
血圧や体温が上昇し、一時はかなり危険な状態だったといいます」(社会部記者)

1962年の創業以来、数多くのスターを生み出し、300名以上のアイドルが在籍するジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川氏の容体に注目が集まっています。
「ジャニー氏の緊急搬送の報は瞬く間に業界を駆け巡り、テレビ局や通信社も一斉に取材に動いた。
重病説が取り沙汰されるなか、ジャニーズ側の説明は『心臓は動いている』の一点張り。
いまだに具体的な病名や容体が明らかにされないことが、一層の混乱を招いているのです」(同前)

誰が見舞いに訪れたの?付き添いは?
報道陣が見守る中、TOKIOや嵐、関ジャニ∞やKing & Princeなど、所属タレントが続々と病院を訪れたそうです。
「KinKi Kidsの堂本剛(40)も夜中に仕事先の大阪から駆けつけています。
高齢のジャニー氏には幾度となく健康不安がささやかれ、実は検査入院をしたこともありました。
しかし今回は異例の事態です。
多くのタレントがスケジュールを調整し、顔をあわせる最後の機会とばかりに、ロケ先など全国から集結。
何よりもその状況が深刻な病状を物語っています」(同前)
テレビ局関係者によると、病室には姉のメリー喜多川副社長(92)、メリー氏の娘でジャニー氏の姪の藤島ジュリー景子副社長(52)が付き添っているといいます。
真っ先に駆けつけたのは、昨年ジャニー氏から後継者に指名され、現ジャニーズアイランドの社長となった滝沢秀明さん(37)と中居正広さん(46)だったのだとか。
「十八日当日は面会謝絶だったにもかかわらず、中居は夜を徹して病院に留まっていた。
翌日以降も中居の車だけが長時間、駐車場に止まったままでした」(前出・テレビ局関係者)
木村拓哉さん(46)や東山紀之さん(52)も、連日のように病院を訪れているといいます。
「最年長の近藤真彦(54)は二十三日までドイツに滞在していたが、出国前にジャニー氏と対面しています。
監督を務めるレーシングチームのレースのために日本を離れたが、ドイツでもずっとジャニー氏の容体を気にかけていました」(芸能プロ関係者)
別の音楽関係者は
「ジャニーズを辞めたタレントも病院に駆けつけたが、病室に入ることはかなわなかったといいます。元SMAPの三人に対しては何の連絡もないそうです」
と語っていたそうです。

ジャニー喜多川氏の最新の容体は?
ジャニー氏は呼吸器を付けた状態で最上階の病室にいるそうですが、声をかけると反応する場面もあったといいます。
「『ジャニーさんっ!』と声をかけると、かすかに口元が動いているように見えたといいます。
しかし、明瞭な言葉を発することはなく、衰弱した姿を目の当たりにしたタレントたちは一様にショックを受けている。
直前まで大病の兆候はなく、入院の前週にもテレビ局のスタッフと打ち合わせをしたばかり。本当に突然のことでした」(同前)
ジャニー氏をよく知る知人は、
「入院の知らせには本当に驚かされました。
少し前に電話で話した時も、元気そうにしていたから。
ただ昔から弱った部分を人に見せない方なので、私との電話では無理して声を張っていたのかもしれません」

今後のジャニーズ運営への懸念とは?
ジャニー氏の入院騒動を目の当たりにした芸能プロ幹部は、
「タレントの忠誠心に改めて驚いたが、帝国の弱体化も明らかになった」
と語っています。
「報じられているように、ジャニーズには独立や解散のチャンスをうかがっているタレントは少なくない。
その最後の防波堤となっているのがジャニー氏なのです。
原石だった自分たちを発掘し、磨き上げてくれた恩義を感じているからに他なりません。
今後、ジャニー氏が現場を離れれば事務所内の混乱は避けられない」(別の芸能プロ関係者)
出典<週刊文春7月4日号>

元SMAP・中居正広さんはじめ、事務所退所やグループ解散などの動きが活発化すると見られているそうです。
その危機感の表れなのか、ジャニーズ事務所は社員だけでなく、タレントにまで厳重な緘口令を敷いているのだとか。
情報が入ってこないのは、そのような事情からみたいです。
・ジャニーズ喜多川氏の容体は、ジャニーズ側の説明では『心臓は動いている』の一点張り。
・いまだに具体的な病名や容体が明らかにされない
・緊急搬送時には、意識レベルはかなり低下し、呼びかけにもほとんど反応することはなかった。血圧や体温が上昇し、一時はかなり危険な状態だったという。
・タレントがスケジュールを調整し、顔をあわせる最後の機会とばかりに、ロケ先など全国から集結するほどの状況が、深刻な病状を物語っている。
・呼吸器を付けたジャニー氏に、『ジャニーさんっ!』と声をかけると、かすかに口元が動いているように見えた=声をかけると反応はあった。
・しかし、明瞭な言葉を発することはなく、衰弱した姿を目の当たりにしたタレントたちは一様にショックを受けているとも。
文春が報道しているジャニー喜多川氏の最新情報では、そのように書かれていました。
まだ亡くなってはいないようですね?!
ただ、言葉を発したりはしておらず衰弱しているようで、予断を許さない状況といった感じではないでしょうか?
事務所側の「心臓は動いている」という言葉が気になりますね。。
ジャニー喜多川氏の回復を願っております。